健康・福祉・子育ての尾張

認知症に不安のないまちづくり
  • オレンジタウン構想に基づき、認知症に対する理解の深い社会・経済システムの構築と医療機関の充実を計ります。
子育て世代が住みやすい地域づくり
  • 名古屋市東部の人口増加を見据え、子育て世代が子育てをしやすい環境づくりを進めます。
医療提供体制の確保
  • 医療DXの推進による医療サービスの向上や、地域医療構想の推進により地域に必要な医療体制を確保します。

次世代産業と新エネルギーをリードする尾張

スタートアップ戦略
  • ステーションAIおよびサテライト拠点の整備と、航空宇宙産業で磨いた技術を基にスタートアップ企業の育成を進めます。
カーボンニュートラル・エアポート
  • 名古屋港と中部国際空港を中心に、水素やアンモニアなど次世代エネルギーの実証エリアとして発展を促します。
AI・ロボット、自動運転の推進
  • 医療ロボットの開発・利用の促進や、自動運転の実証実験を推進することにより、次世代の産業を育成します。

農業・漁業の未来を考える尾張・知多

愛知型農業の確立
  • 愛知県の特色ある農産物について、より生産性を高め、愛知ブランドとして海外輸出も含め販路を拡大し、若手農業者の増加を目指します。
豊かな漁場の再生
  • 年々減少する水産資源の回復のために、水質基準の緩和も含めて栄養のある海(伊勢湾・三河湾)の再生を進めます。
地産地消の推進
  • 都市近郊にある農家の販路確立のために、愛知県の農畜産物や海産物を食べる食文化の醸成を進めます。

アクセスの充実した尾張

ジブリパークの効果をより高めるために渋滞緩和
  • ジブリパークの周辺及び名古屋市東部地域の道路整備により、渋滞を緩和して開園効果をより高めます。
  • 名古屋瀬戸道路(瀬戸赤津IC〜長久手IC)までの早期事業化を進めます。
リニア開通を見据えた幹線道路・都市計画道路整備
  • 主要幹線道路、着手された都市計画道路(西知多道路など)の確実な整備と、早期事業化(名岐道路・一宮西港道路・名古屋三河道路など)を行います。
道路利用の利便性向上
  • 知多半島道路と伊勢湾岸道をつなぐJCTの早期整備や、衣浦大橋の架け替えなど、尾張地域のすべての道の利便性を向上します。

安心・安全で災害に強い尾張・知多

南海トラフ地震に備える
  • 住宅耐震の推進と、知多半島を含む津波想定地域の護岸整備や避難場所の整備をはじめ、県民の防災意識向上のための啓発を進めます。
頻発する豪雨災害に備える
  • 気象変動による豪雨災害に対応するために、主要河川の浚渫など整備を促進し、海抜ゼロメートル以下地帯を中心とした堤防の強化や排水機の整備など治水対策を行います
安心して暮らせる地域をつくる
  • 防災・防犯の観点から地域コミュニティの活性化を進め、あらゆる世代が交流できる仕組みを考え共助力を高めます。

観光の魅力あふれる尾張

ユネスコ無形文化遺産にも指定された愛知の山車文化を発信
  • 尾張地区にも多く継承される山車まつり文化をはじめ、地域の様々な伝統文化も積極的に発信します。
海・山・川など自然を生かした観光
  • 尾張地域に多く存在する自然を活かした観光を推進し、それぞれの場所にある歴史なども広くPRします。
MICE(ビジネスイベント)や次世代産業を活用した観光
  • 最先端技術を育成することや、MICE(ビジネスイベント)を誘致することによりビジネス観光を推進します。